建設業工事原価管理・経理システム
CONST/400

建設業の基本である個別工事原価管理に対応!

経理、原価管理業務に携わる人を主体としたシステムで、かつ、経営者にとっては、
意志決定のために必要な情報をタイムリーに提供できるシステムです。


【特徴】

a)建設業の基本である個別工事の原価管理は万全です。
b)計画、進捗状況管理、実績管理が連動しています。
c)原価管理と経理はデータ連携型です。(自動仕訳処理)
  (個別工事に関するデータを一元的に管理)
d)問題点発掘、先取型のシステムです。
e)経営者・管理者の立場から、シミュレーションできるシステムです。
  (月次、半期決算、本決算の仮締めによるシミュレーション)
f)工事原価管理の二大柱 工種別・要素別原価管理です。
g)データベースの活用が可能です。工事データ・会計データ等、必要なデータを各種表計算ソフト(EXCEL等)に
 書き出し、自由に活用でき容易に資料作成できます。


【機能】

工事原価管理システム

 ・受注工事報告書データ
 ・実行予算、原価台帳、工種別原価、科目別原価、下金予定実績などを一元的に管理。
 ・実行予算管理
 ・注文書管理(注文書、注文請求、注文書発行)
 ・未発注請求
 ・工事原価データを会計伝票に自動仕訳


経理システム

 ・日次業務(会計伝票登録、現預金日報、仕訳日計表、補助元帳照会・印刷、パターン仕訳)
 ・月次業務(月次仮締、月次BS/PL出力など)
 ・期末業務(期末仮締、期末BS/PL出力など、シミュレーション)


支払システム

 ・定時支払データを支払仮締処理(複数回可能)
 ・支払情報保守により支払条件等のメンテナンスが可能。
 ・支払予定に関する各種帳票出力。
 ・支払後の会計伝票自動仕訳(未払金、手形伝票、振込伝票、手形決済伝票)
 ・ファームバンキングシステムへの連動(他パソコンバンキングシステムへ)


営業システム

 ・入金予定、実績管理
 ・データベース活用(必要なデータを各種表計算ソフトを活用してビジュアル表示を可能にし、営業活動に活用する)